OMO3 星野リゾート 浅草

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今回は2023年10月22〜23日に宿泊した浅草にある OMO3 星野リゾート浅草 の宿泊記です。

最初に、星野リゾートのOMOシリーズについて私の知っている限りではありますが、ご説明させていただきたいと思います。

OMO by 星野リゾートとは

OMO1 カプセルホテル

OMO3ベーシックホテル

OMO5ブティックホテル

OMO7フルサービスホテル

と数字によってサービス提供などが違う、それぞれの用途に合わせて選択することのできる星野リゾートが提供するシティホテルです。

今回宿泊した浅草はOMO3に属するものになり、気軽な旅に嬉しいサービスランクとなっています。

浅草寺から徒歩5分圏内の場所に位置する観光するには立地がうってつけの場所にあります。

2023年7月31日にOPENしたばかりのOMO3浅草。

宿泊した時はまだ OPENから3ヶ月しか経っていないピカピカな時に行ってまいりました(レポ遅れてごめんなさい)

今回宿泊したお部屋は寄席ツインルーム Food &Drink Station 1000円チケット付き ¥23000/2名

チェックインは15時〜可能で、チェックアウトは11時でした。

それではまずはチェックイン

といきたいところですが、私は仕事終わりに行ったためチェックイン等々の流れを同伴者にお願いしてしまったため詳しい流れが分からず。。。

聞いた話によりますと、登録したメールアドレスにスムーズチェックインのQRコードが送られてくるのでそちらを自動チェックイン機に読み込ませてチェックインが可能とのことでした。

まず、ロビーからです。

基本的にはセルフサービスといった印象であったので簡単に椅子とテーブルがあるロビーに

壁には浅草周辺のマップが。


セルフのアメニティバイキングとショップ


セルフでスーツケースを預けることができるクロークと

と、コインランドリーと


写真はありませんが、

フロントがありました。

それではエレベーターに乗ってお部屋へ。

今回のお部屋は7階 702号室

今回のお部屋は寄席ルーム。

その名の通り「寄席」から着想を得たと言われる和をイメージしたようなデザインのお部屋でありました。

お部屋が玄関から地続きになるような形なのでベッドルームの入り口には土足厳禁のマークが。

しっかりと靴を脱げるようにこのようなマークも。

下駄なのが粋ですね〜

一つ一つの小物や色使いから和を感じさせるのはさすが天下の星野リゾートだなあと実感いたしました。

小さなお部屋には見えますが、きちんと必要なものは完備されており、

金庫

冷蔵庫

空気清浄機

ベッドサイドにはコンセントもきっちり完備

お次は水まわりです

カーテンで隔てるような造りになっている珍しいデザインで、

ドライヤーもこちらにありました。

シャワールームは浴槽なしのシャワーのみの造りでした。

アメニティはシャンプーコンディショナーボディソープの用意がありました。

そして何よりもこの景色です。

スカイツリービュー

やはり何度見てもスカイツリーは感動させてくれますね。

それではお部屋を出てホテル探索へと繰り出しましょう。

まず、アメニティにパジャマがないので1階でルームウェアのレンタルをしに行きました。

1階にあるショップにてセルフでレンタルすることができます。

1着200円(上下セット)

質感としては体操着。

この一言に尽きるかなと思います。可もなく不可もなく特別感も特にありませんでした笑

そしてお待ちかね!

13階にあるOMOベースへ

OMOベースとはOMO Food &Drink Stationとそちらで購入したものなどを楽しむことができるスペースがある場所になります。

カフェテリアのようなイメージでしょうか。

スペースはとても広く、

小さなテーブル席から大きな長テーブル、

テラス席まであり、

一緒に旅行に来た方々と次の日の予定などを話し合ったりするのにもとても良いスペースだなと思いました。

私たちはこちらのショップで使える1000円券が付いてくるプランを予約していたのでこちらでお買い物をしました。

ラインナップは日替わり?時間替わり?のような印象を受けました。(前日の夜と次の日の朝でラインナップが違った印象でした)

そんな夜のラインナップはこんな感じでした。

こちらは翌日の朝のラインナップの一部です。

そんな中で私たちはこちらを購入しました。(もちろん一人当たり1000円はオーバーしました笑)

浅草名物なんて言われたら弱いものです、、、笑

アイスは少し小さめなのでご注意ください笑

こちらのショップにももちろお腹を満たすものはありますが、せっかく浅草に来たしということで少し浅草観光を兼ねて夜ご飯を食べに繰り出しました。

前述した通り、浅草寺まで徒歩5分ほどなのですぐに浅草寺含め仲見世通りまで行くことができました。

私たちはひとまずこちらで釜飯をいただきました。

お二階の畳の席で食べる釜飯はまさにイメージする浅草でなんだかいつも以上に美味しく感じました。

そして帰りは浅草寺にお参りをさせていただき、

帰宅。

帰って来てからルーフトップに行きました。


階段はお昼の写真ですみません。

OMOの提灯とスカイツリーは絶景で、反対側にはライトアップされている浅草寺を上から見下ろすこともできます。

ちなみにルーフトップに上がる前の階段のところにおしゃれなライトが置いてありました。

がすごく重くて上には持っていきませんでした。

ルーフトップにも椅子やテーブルがあるのでそちらでChillすることもできるのではないかなと思いました。

翌朝の景色も晴天に恵まれて

とても気持ちのいい朝を過ごすことができました。

チェックアウトは携帯で行うことができ、

最後にルームキーを一階のポストに入れたら

完了です。

今回の旅を通して感じたのは

手軽さ(特に観光メインで宿泊施設にはそこまで重きを置いていない宿)としては優秀なのではないかなと思いました。

OMOシリーズが掲げているような理念を感じることができました。

特にOMO3浅草(特に今回宿泊の寄席ルーム)は和をイメージしているような印象を受けたので

海外の方などに特におすすめしたくなるようお宿でした。

一つ言うとするならば、ルームウェアもう少し体操着っぽくなくてもいいかもな、、、と思いました。

何はともあれ、インスタに載せると、複数の人から「あ!ここ気になってた!どうだった?」と聞かれるほどだったので話題性もあるので一度泊まってみるのも良いのではないかなと思いました。

また地方に観光をしに行ったときにはぜひ利用したいと思えるお宿でした。

別の都市でのOMOシリーズにまた泊まれることを願って。

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