2日目は箱根観光をしました。
湯河原にさよならをして
お宿(海石榴)から車で40分ほどかけて
まずは箱根神社へ。
駐車場は無料でした。平日でしたが第一駐車場はほぼ空きはありませんでした。でも近くに第二駐車場があるので安心です。
箱根神社は源頼朝、徳川家康が深く信仰していたそうで、今は交通安全や開運厄除など運開きの神様として信仰されているそうです。
隣には恋愛祈願で有名な九頭龍神社があるのでセットで参拝することができます。
そんな九頭龍神社新宮の手前にある「龍神水舎」。
9匹の龍から流れ出ている水は「龍神水」と呼ばれています。
龍神水は箱根山から湧き出ている霊水で、”口にすることで不浄を洗い清めてくれる”といわれているそう。
公式サイトより引用
100円でペットボトルの販売もあります。
今現在はコロナの影響もありこの場でお水は飲めず、汲み取りだけになります。
しっかりとおみくじをしつつ、
湖の中に立つ鳥居、平和の鳥居こと水中鳥居を見に階段を降りると
驚きの長さの列が。
鳥居の前で写真を撮るのに長蛇の列があったので今回は階段の上からパシャリ。
平日でしたがたくさんの方が参拝にいらしてるんですね!
近くの売店でハートのよもぎ餅を買いました。
柏餅自体はハートではなかったですが、大きくて食べ応えがあって美味しかったです。
350円でした。
神社声援(ジンジャエール)なんてものがあり、
うまいっ!と思って買うか迷いましたがまだ喉が乾いていなかったのでスキップ。
お次は箱根関所跡地へ。
駐車場代はこちら。
こちらは先ほどの神社とは違い有料となりますのでお気をつけください。
箱根関所跡地は恩賜箱根公園の隣にあるので駐車場は同じになります。
駐車場から2.3分歩いたところに入り口があります。
こちらの箱根関所跡地は通り抜けるだけなら無料ですが、
展示を見たりするには以下の入場料がかかります。
私たちはチケットを購入して見学をしてみました。
ちなみに入り口手前には茶屋もあります。
(先ほどお餅を食べたばかりなので今回はスキップ)
展示はもちろんのこと芦ノ湖が遮るものなく目の前に大きく広がるので圧巻です。
資料館も一度入場料を払えば見学することができるので忘れずに立ち寄ってください。
展示では分からなかったこともこちらの資料館に寄れば答え合わせをすることができるかも!
そしてそちらから車で30分ほどかけて大涌谷へ。
名物黒たまごを買いました。4つで500円です。お塩が一袋入っています。翌日までの賞味期限になります。
ちなみに、お店側は賞味期限が切れた黒たまごは廃棄するのではなく、燻製にしたり、ふりかけにしたりして長期保存可能なのうに加工をしてまた私たちところへ販売されるそうです。へ〜。
大涌谷では名物の黒たまごとカフェオレを堪能しました。
硫黄の匂いに包まれながら食べる卵とコーヒーはいつもとは一味も二味も違った感じがしました。
そしてそこから1時間ほどかけて小田原へ。
小田原で夜ご飯を食べようということになりその途中のこちらに寄りました。
鈴廣かまぼこの里 です。
こちらの一階には鈴なり市場というかまぼこ商品がこれでもかというくらい売っているお店があります。
いくつかのお店が組み合わさっているような造りになっているので色々なかまぼこや干物、スイーツなどを見つけることができます。
閉店間際だったこともありイートインなどは閉まっていましたが、こちらではかまぼこをいくつか購入しました。
この上2つのシーフランクは軽くフライパンで焼いてから頂くのですが、
かまぼこがソーセージになっている商品なので食感はソーセージなのですが味はかまぼこ味で新感覚でとても美味しかったです。
そして夜ご飯は小田原にあるフレンチレストラン
iTToku へ。
アットホームな雰囲気の店内で開店の18時に予約をして行きましたが、一瞬で満席になるほどの人気店でした。
こちらではサラダと自家製パンとムール貝とランプ肉のグリルをいただきました。
色々なものを食べたかったのでムール貝をハーフにしてしまいましたが、美味しすぎてペロリだったのでフルサイズでもよかったなと後悔しました(3人で行きました)
そして言わずもがな、ランプ肉のグリルはトリュフソースとの相性がピッタリで柔らかく重たすぎずこれもまたペロリな一品でした。
湯河原から箱根、小田原まで回る1日観光コースでしたが、
久しぶりの観光名所巡りやっぱり楽しかったです!
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