食べるお宿 浜の湯 宿泊記

ずっと記事に書けないでいた浜の湯を今思い出しながら記録していこうと思います。

1月2〜3日に宿泊した 食べるお宿 浜の湯 の宿泊記 スタートです。

もう半年以上前のため写真がメインとなるかもしれません。。 ご了承ください。

年始ということもありお宿に着いたのは17時前でした。

お宿の前は一面の海です。

それでは中には入っていきましょう。

入ってすぐ売店がありました。

お部屋でいただいたお菓子や朝食でいただける干物や塩辛なども売っていて品揃え◎でした。

ロビーでチェックインを待ち、

お部屋へ。

今回のお部屋は星海。

お部屋は和室とベッドルームと大きな大きなお風呂が縦長に続いていくようなお部屋でした。

荷物を置いてしまったので和室のお写真がありませんがご飯はそちらでいただきました。

見どころは何よりもこのお風呂です。

ベランダいっぱいに広がるお風呂はまるでプールのようでした。

海に向いているため

登ってくる朝日を楽しみながら入浴することができます。

そしてアメニティはロクシタンで

ドライヤーはダイソン

お水周りがとても豪華でした。

シャワーはこんな感じでした。

お部屋に置いてあったお茶受け?のこちらのイワシあぶり焼きは係の方のお気に入りだそうで、

美味しかったので売店でお土産として買って帰りました。

他にも豊富なアメニティでした。

お部屋についてからはこちらのお菓子もいただきました。

お部屋にも浴衣がありました。

そして食べるお宿ということでメインイベントのお食事のスタートです。

ドリンクはニューサマーオレンジのジュレにしました。(こちらも売店で購入できました)

食前酒 柚子

前菜 和牛時雨煮 冷製南瓜ポタージュ 小柱山葵マヨネーズ 海老芝煮 サーモン寿司 銀杏チップ

椀物 茸と鶏つみれの土瓶蒸し

お造り 圧巻の舟盛

台の物 鮑酒蒸し

煮物 金目鯛

お魚

肉料理 和牛の鉄板焼き

鮭釜飯 香の物 赤出汁

デザート 白胡麻ブランマンジェ(これが私のベストワンでした)

残ってしまったご飯はおにぎりにしておいてくださいました。

(寝る前にパクッと食べられるおにぎりありがたいんですよね〜)

新年イベントとして

日の出のタイミングで祝い酒、お汁粉、甘酒をいただけるサービスもありました。

朝ご飯は献立の紙を無くしてしまったので詳細が思い出せませんが

なんと!!朝から舟盛が出てきました。(船の旗に毎回笑わせてもらってます。映っていませんが、夜も舟盛りに旗が刺さっていました笑)

到着から比較的すぐにお食事、お風呂、日の出、朝ご飯と慌ただしく過ごしてしまったため館内はあまり探検できませんでしたが、

お部屋のパネルからは貸切風呂や卓球の予約ができたりと楽しそうな施設もありました。


ルームウェアは浴衣と

ワンピースタイプのパジャマもありました。

お腹がパンパンに満たされたまさに名前の通り食べるに特化したお宿にたくさん癒されて、チェックアウトです。

帰りは稲取文化公園によってお雛様を見て帰ってきました。

帰りは天城越えの道の駅にて

わさびソフトを食べて絶叫して

帰りました。

年始は本当に渋滞にハマるのでとにかく移動に時間をかけた印象が強い旅行となりました。

食べる宿の名に相応しい、たっっぷりの魚介をいただける、そんなお宿でした。

次に行く時はもっと時間に余裕を持ってもっと館内の施設も楽しみながら

お食事も楽しんで体に優しい過ごし方をしたいなと思いました。

また泊まれることを祈って。。。。

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